メンバー

丸岡 大輔
代表理事
看護師免許・看護師長や訪問看護 25年経験
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看護師としての25年の経験を活かし、児童の身体的健康管理や緊急時の医療対応を担当。事業全体の健康管理や安全対策の立案・監督を担当。
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専門性: 医療知識とリーダーシップがあり、全体の調整役として、スムーズな事業進行と参加者の安心感を確保。
宮崎生まれ、岡山育ち。幼少期は病弱で施設で過ごす。その中で、子供たちの残酷なイジメを経験し、傷つきながらも強くたくましく成長した。 看護師として、岡山、大阪、徳島で病院、施設、訪問看護と25年以上のキャリアを積む。管理者経験も豊富で、訪問看護では看取り、障害、小児、精神分野と幅広く活躍。特に看取りの現場では、命の尊厳と儚さを深く学び、人の心を深く理解する。 災害派遣ナースとして、被災地で人々の苦しみと希望を目の当たりにする。その経験から、環境、命の大切さ、そして人との繋がりをより強く意識するようになる。 これらの経験を糧に、心繋プロジェクトに参画。自身の経験を通して、社会に貢献したいという強い意志を持ち、活動している。

柴田 義帆
理 事
起業 25年
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自身の幼少期の実体験から心のケアや安全な環境の提供を担当。虐待経験者に対する理解を基に、心のケアを中心とした支援を提供。
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専門性: 心理的ニーズに対処するスキルがあり、子供たちから大人まで安心感を確保するためのプログラムを展開。
大阪生まれ。音楽とビジネスの経験を積み、2014年に徳島県美馬市に"のどけや"というゲストハウスをオープン。2015年に一般社団法人を設立し、四国で20拠点のコリビング・コワーケーション施設を展開した。2017年に株式会社ウダツアップを設立し、複数のプラットフォームを開始。2019年に四国シェアサミットを主催。2021年に一般社団法人CoFamilyを設立。また、エストニアで法人を立ち上げスマホで制作に特化した映画祭を開催。2023年、一般社団法人心繋プロジェクトの理事に就任。2025年、現在はオカエリハブといった多拠点経済圏プラットフォームを合同会社型DAOで全国に展開。多くのメディアで取り上げられる活動も行っている。

本嶋 孔太郎
顧問弁護士
弁護士
東京大学法学部卒業後、森・濱田松本法律事務所入所。2024年に香川県高松市で「共創DAO」を設立し、スタートアップやディープテックの弁護士として活動。RULEMAKERSDAOでは政策や法改正のプロセスを開放する活動を行い、日本DAO協会ではDAOの普及にむけてRepHolderとして活動している。2024年から香川県に移住しweb3特区やエコシステム構築に取り組んでいる。
一般社団法人心繋プロジェクト
心と心で繋がる”きずな”
概要
■ 設立日:2023年11月
■ 所在地:徳島県美馬市脇町大字脇町123
■ 代表理事:丸岡大輔
■ 団体の趣旨
各理事自身が幼少時に虐待等の厳しい家庭環境で育った経験から着想を得て設立。次世代の若者達が同じ様な辛い状況に置かれないよう、その経験を共有し理解を深める事で同じ目線で向き合い、効果的な自立支援を提供できる組織を構築することが動機となりました。
地域や国際交流を通じ広範なコミュニティから支援を行い、起業を中心とした個々の能力やスキル向上を促進し次世代の可能性を最大限に引き出す事を目指しています。
■ 事業内容
何らかの背景がある10~30代の子供・若者に対し、国家戦略でも掲げられている” 起業家教育の強化” の観点からもあるように、自立支援起業実践プログラムを通じて、起業マインドを養いながら地域に根付く共生社会の構築を目的としています。具体的には子供・若者による自発的なアイデア等をもとにした起業実践を地域全体に広げるプログラムを実施。同時に多世代との交流促進、多様性を尊重する環境を整える第三の居場所”きずなの町並み”の運営。また地域資源の活用を促進する為、子供・若者が地域の潜在的な力を発見しそれを活かした取り組みをサポート。地域社会の課題解決と共に子供・若者が将来起業により自立できるスキルやマインドを育み実践する事業です。
第三の居場所”きずなの町並み”では、町民制度がありそれぞれの町民プランを無料・有料で提供しています。



